●小松崎 邦雄「祭りのかんざし」原画
※油彩画(紙)絵650×500
小松崎画伯得意の京都先斗町「舞妓はん」を描いたもの
小松崎 邦雄(こまつざき くにお)浦和画家
・京都の舞妓絵を多く描く(洋画家)
1931年 東京市日暮里に生まれる
9歳の時、浦和で料亭を営む叔母の縁
浦和市高砂町に転居
浦和中学校(現浦和高校)入学
高田誠にデッサン・油彩を学ぶ
1954年 東京芸術大学を卒業
1957年 一水会会員
1961年 長男(洋画家)誕生 浦和市仲町に転居
1992年 心不全のため浦和市立病院で死去